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秋田中央建設業協会は、秋田地域(秋田市・男鹿市・潟上市・南秋田郡)の建設業で構成している団体です。

TEL. 018-862-7778

〒010-0951 秋田市山王4-3-7

平成27年度 主要活動KATSUDO

[平成28年2月23日]秋田中央地区建設技術推進協議会『技術研修会』を開催

2月23日(火)14時から当協会大会議室において、秋田中央地区建設技術推進協議会(秋田地域振興局建設部・秋田大学工学資源学部・当協会)主催の『技術研修会』を開催しました。参加者は89名(当協会からは65名)でした。はじめに佐藤秀雄会長(秋田地域振興局建設部長)から開会にあたっての挨拶があり、その後次の講演が行われました。
①低平地における津波対策について 秋田大学大学院工学資源学研究科 講師 渡邊 一也 氏
 津波時の人命を守ることに対し、避難タワーの建設等のハード対策のみでは限界があり、被害の最小限化には『浮体シェルター』が最近実用化され、1/20模型により水理実験を行い、建物屋上に設置を想定し最適位置等をコスト面からも検討中。
②水災害時の避難行動に着目したタイムラインついて 国土交通省秋田河川国道事務所専門官 照井司 氏
 タイムラインとは、事前防災計画等と訳され、従来の計画に時間軸の概念を加えたもの。事前にあらゆる関係機関と協議により災害対応力向上等が目的で、具体例では子吉川の計画で説明されました。
③八幡平山系供養佛地区災害復旧工事について 万六建設株式会社 工務部長 武藤 次男 氏
 平成25年8月発生の、仙北市供養佛地区における、死者6名他の大被害を受けた豪雨災害の復旧工事は、設計が未完のまま跡片付から準備工に着手し、二次災害防止に最大の配慮のもと翌年6月までの短期間に工法の工夫等により完成させた。
④地球温暖化と寒冷化について 秋田大学 名誉教授 及川 洋 氏
 最近の地球温暖化に対し、地球史から見ると現代は氷河期の中である。南極の海氷面積の増加、太陽黒点の減少等の寒冷化の兆候も報告され、過去にも温暖化時期(平安時代)もあり原因は CO2ではないという学説の紹介もありました。
 以上講演は質疑応答を含め17:00で終了しました。参加者の皆様お疲れ様でした。【 相澤 】

[平成28年2月3日]『現場代理人と監督職員との意見交換会』を開催

秋田地域振興局と秋田中央建設業協会・秋田中央建設青年協議会の主催による「現場代理人と監督職員との意見交換会」が平成28年2月3日(水)14時から市町村会館5階大会議室において開催されました。
平成23年度から行われているこの意見交換会も今回で5回目となり、例年以上に多数の参加者が集いました。内訳として、発注者側からは県が66名、秋田市を始め市町11名の計77名と、受注者側からは当協会会員を主体に122名の参加がありました。また工事を検査する立場として、県出納局検査課からは4名が参加され、全体で200名を超える意見交換会となりました。
開会にあたり、佐藤秀雄秋田地域振興局建設部長と加藤憲成秋田中央建設業協会会長からそれぞれ挨拶があり、この意見交換会で議論されたものが「設計変更事例集」等に集約される等、発注者・受注者がお互いに理解を深める場として貴重な機会であり、また改正品確法を始めとした建設3法の趣旨に相応しい内容検討の場であることが述べられました。
続いて、検査課竹谷寛主幹と齊藤幸悦主幹より「秋田県の工事検査について」の内容で工事検査を行う根拠や書類検査や実地検査の内容や留意点についてお話がありました。
次に㈱中山組 川邉弘幸氏からは「館の丸大橋」において受賞した優良工事表彰事例についての発表があり、続いて㈱菅与組 稲葉貴大氏から昨年11月6日に開通した国道285号「中津又バイパス」道路工事事例の紹介をしていただきました。どちらの工事も、安全協議会を設置し重複する各工区・関連工事等を調整し、地元関係者や一般通行者の安全確保と利便性に十分配慮をしながら施工しており、苦心した点や内容が感じられ大変優れた現場となっておりました。
また、「小規模工事や施工量の少ない工種における積算と実態について」では、始めに、秋田中央建設青年協議会清水隆成会長から小規模数量施工の際に生じる積算と実態の乖離が著しく発生している現状や問題点等についての趣旨説明があり、続いて秋田建設部企画調査課佐藤宏主査からは、発注者側の契約・積算のルールや会員企業が受注した工事の事例について検証した結果、特に舗装工において機械経費と労務費との乖離が大きく見られるため、今後も事例を数多く収集し引き続き検討することが報告されました。
自由討議に入り受注者側からの要望事項として、工事発注時期の平準化や設計変更への対応、ワンデーレスポンスへの取り組み等多種・多様な要望が17件ほど出され、受注者側からの答えとして建設部・農林部それぞれに回答を出してもらい大変有意義な討議のまま、予定時間17時を超えて終会となりました。
この後、ルポールみずほに会場を変えて「技術交流会」が開かれ、約100名の参加者が和気あいあいに歓談し、日中の会議で不足した意見や情報を盛んに交わしました。
こうして盛会のうちにお開きとなりましたが、今回は「意見交換会」・「技術交流会」ともに大勢の参加があり、例年以上の盛り上がりでした。

[平成28年1月9日]『安全祈願祭・新春講演会・新年会』を開催

1月15日(金)ホテルメトロポリタン秋田において、当協会の新春恒例行事「安全祈願祭・新春講演会・新年会」を開催しました。参加者は49名でした。
はじめに、15時30分から太平山三吉神社総本宮宮司による「安全祈願祭」が執り行われ、会員を代表して加藤憲成会長が玉串を奉奠し、今年一年の無事故・無災害を祈願しました。
祈願祭終了後には、斎藤文彦秋田労働基準監督署長から、労働災害防止などについてのお話をしていただきました。
続いて16時から「新春講演会」を開催し、秋田市大森山動物園園長の小松守氏から「柵の中で学んだ男のつぶやき」というテーマで講演していただきました。大森山動物園をはじめ世界各国の動物園の紹介や特色、動物を通して見えてくる生物多様性の変化や人と自然の関わり方、また動物が持つ神秘性などの興味深いお話に、参加者は熱心に耳を傾けていました。
講演会終了後には「新年会」が行われ、来賓として講演をお願いした小松守氏と一般社団法人秋田県建設業協会の鈴木事務局長に出席していただき、お神酒で乾杯して新年を祝いました。【小野崎】

[平成27年12月9日]『建設振興議員連盟との地域懇談会』を開催

12月9日(水)秋田ビューホテルにおいて、秋田県議会建設振興議員連盟の秋田地域振興局管内選出議員と当協会役員との地域懇談会を開催しました。
議員連盟からは12名の県会議員に参加していただき、秋田地域の建設業が抱えている問題などについて活発な意見交換を行いました。

[平成27年11月13日]『体験型現場見学会』を実施

秋田市新屋の勝平小・中学校千秋分校で、主に中学生を対象の【体験型現場学習会】を11月13日(金)に開催、生徒15人が参加し2班に分かれて、学校敷地内でのアスファルト補修作業やグランドでの測量体験などを経験しました。
この試みは、東北地方整備局及び秋田河川国道事務所と秋田中央建設業協会、秋田中央建設青年協議会、東北測量設計協会が開催したものです。
アスファルト補修では、国交省の維持補修業務をおこなっている(株)伊藤組の伊藤仁常務から作業内容や手順の説明があり、寮前での補修箇所の位置決めから舗設完了までの一連作業を体験しました。始めは恐る恐る作業を行っていましたが、途中からは積極的にガムテープによる範囲決めやスコップでの材料運搬、アスファルトの敷均し・転圧と実際の作業を体験しました。
また、野球場ではダイヤモンド1周や守備位置とホームベースまでの距離を歩測し、測量器械による実測値との比較をしたりしました。
この体験を通して「不便を感じていた場所を自分達で補修することができて満足」。「普段体験できない職業を体験でき興味が湧いた」などの声が生徒さん達から聞かれました。
これまでは、高校生を対象とした人材確保の活動を実施してきましたが、さらに若い世代で好奇心の旺盛な中学生を対象とした現場学習は、秋田河川国道事務所管内では初めての開催でありました。
今後も、建設業に興味を持ってもらうために実施に協力していくこととしています。

[平成27年11月11日]『合同安全パトロール』を実施

平成27年度建設労働災害防止のための合同安全パトロールが11月11日(水)、秋田労働基準監督署2名、県関係17名、当協会会長始め27名、当日該当の各現場代理人3名合わせて49名が参加して実施されました。
パトロールに先立ち、当協会会議室において、秋田地域振興局建設部から日程及びパトロール現場の説明の後、午前9時20分、2台のバスに分乗して出発しました。安全パトロールは、心配されました雨も止み、次の3工事について実施されました。
 ①県単河川改良工事(護岸工):㈱中山組
 ②地方道路交付金工事(舗装工):㈱加藤建設(いずれも秋田市下浜羽川)
 ③ため池等整備(用排水)工事:岡精・加賀屋特定JV(秋田市外旭川)
現場パトロール実施後、昼食を挟み午後1時から当協会会議室において、はじめに秋田地域振興局の鎌田満建設部次長並びに当協会加藤憲成会長の挨拶の後、3班に分かれて各工事について意見交換の後各班の代表から意見等をまとめ発表しました。 
次いで、秋田労働基準監督署の金森健次長から本日のパトロールについて、各現場で配慮されている事項と今後改善必要な事項の講評があり、主要な内容は、
①河川改良工事で配慮されている点:法面上部への手すりと中さん設置。改善必要な点:B.Hクレーン仕様のオペレーター・玉掛主任者の必要資格確認。
②舗装工事で配慮されている点:重機械の点検実施表、作業指示表の掲示。改善必要な点:フィニッシャー上のガスボンベの固定。
③用排水工事で配慮されている点:敷鉄板の段差処置トンネル内の酸素・ガス濃度掲示。改善必要な点: 作業主任者名の他職務も掲示すること
等細かく指導いただきました。
最後に佐々木貴規衛生専門官から最近の建設労働災害発生の状況や労働安全衛生規則の改正点、特に足からの墜落防止に対する注意点の説明がありました。
終わりに、県から今回のパトロールで得た成果を今後の工事に生かしていくことが重要であるとの総括があり、午後2時15分合同安全パトロールの全日程を終了しました。【相澤】

[平成27年11月26日]秋田中央地区建設技術推進協議会(産学官)『技術研修会』

11月26日(木)13時から、秋田中央地区建設技術推進協議会(秋田地域振興局建設部・秋田大学工学資源学部・当協会)主催の『技術研修会』を開催しました。参加者は54名(当協会からは35名)でした。
はじめに当協会大会議室において、佐藤秀雄会長(秋田地域振興局建設部長)から開会にあたっての挨拶があり、その後バス2台に分乗し現場見学会に向かいました。
現場見学会は能代市にあります「能代FRC有限責任事業組合リサイクルセンター」ですが、初めに能代山本広域交流センターにおいて事業組合の竹花秀一技術営業マネージャー、同土木部児玉亮太の両氏から概要説明があり、FRCはフライアッシュ・リサイクル・コンクリートの略称で、能代火力発電所から排出される石炭灰を建設資材に再生する事業であること。その設立から製造工程、環境保全の取組み、品質確保の要点および将来展望としてブロック製品への拡大等について約30分間説明いただきました。その後の質疑応答では参加者から多くの質問等があり、一部特許等の関係で明確には答えられない項目もありましたが真摯にご回答いただきました。そして再びバスで能代港内のリサイクルセンターの工場に移動しました。
リサイクルセンターでは浅野喜秀所長から操業中の大音響のためハンドマイクによる説明があり、製造工程順に①計量投入棟②ミキサー棟③成形・養生棟④破砕ヤード⑤保管ヤードを回りました。質問に対する説明もいいただきながら約40分間参加者の皆さんはとても興味深そうに見学しました。終了後再び協会にバス移動しました。
検討会では加藤憲成副会長(当協会会長)の挨拶と秋田大学名誉教授及川洋氏より、専門外の内容でも興味を持って参加したい旨の総括のお話があり、17時10分に終了しました。
当日はあいにくの雨模様で傘もささずの見学と移動時間も含め4時間を超える技術研修会でしたが、新技術に対する関心を深める有意義な研修でした。参加者の皆さんお疲れ様でした。【 相澤 】

[平成27年10月1日]『めざせクリーン秋田大作戦』不法投棄廃棄物撤去作業を実施

10月1日(木)男鹿市五里合と脇本周辺において、「めざせクリーン秋田大作戦」秋田地域協議会主催の不法投棄廃棄物撤去作業が、当協会員20社からの33名をはじめ秋田県産業廃棄物協会中央支部、秋田地域振興局、住民ボランティアら167名が参加して行われました。
午前9時、作業に先立ち、梅井一彦秋田地域振興局長から「皆様の継続的な取組みにより、不法投棄は減ってきてはいるものの後を絶たない。市民の意識を変えていくために、地道な取組みを持続させていくことが大切」との挨拶があり、続いて平野久貴産業廃棄物協会中央支部長からの挨拶がありました。
その後、撤去作業場所の五里合琴川地区まで移動して作業を開始しました。
当日は朝から秋晴れの作業日和で、参加者は汗を流しながら作業に励んでいました。五里合琴川地区では、廃家電のほか農業資材の廃棄物が大量にあり、参加者一丸となっての作業の結果、あっという間に2台の2tトラックと軽トラックの荷台が満杯となりました。

[平成27年10月21日]『第1回建設技術者勉強会』

現状における建設業界及び発注者側との課題を協議する場として、平成25年度から行っている【建設技術者勉強会】が10月21日(水)に秋田地方総合庁舎会議室において開催されました。
昨年までは、主に秋田管内の入札不調発生状況等について検討しておりましたが、今年度からは「小規模工事及び施工量の少ない工種における積算と実態について」をテーマに、秋田地域振興局建設部職員11名と秋田中央建設業協会からは、清水工事・技術委員長及び青年協議会の清水隆成会長など10名が参加して熱心に討議が行われました。
始めに、建設部企画調査課佐藤(宏)主査から積算基準の考え方や積算をとりまく状況についての概論説明がありました。
その後、清水会長から今回のテーマとなっている『実例』について資料に基づき、小規模橋梁の橋面舗装や小規模(小断面)構造物のコンクリート打設等を含めた五つの実例について、小規模工事の際の施工機械の拘束等に伴う実態と積算との違いや施工単価の乖離についての説明がおこなわれ、今後全員で討議・検討していくこととなりました。
その結果、今回の五つの『実例』の内、小規模な「橋梁を含むアスファルト舗装」や「コンクリート構造物の打設」の施工について、会員各社に『実例』や積算比較書の提出依頼をおこない、次回の勉強会で検討していく事とし閉会となりました。

[平成27年10月26日]『水防講習会』を実施

去る10月26日(月)由利本荘市岩城内道川において、平成27年度水防講習会が行われました。
近年、全国的に豪雨災害が頻発しており、河川の堤防決壊や浸水被害など、多くの水災害が発生していることから、出水時における被害を最小限に抑えるための水防活動の重要性が高まってきています。こうした中、水防法の理解と水防技術の習得及び向上を図るため、消防学校専科教育警防科、秋田県各地域振興局建設部、当協会からあわせて44名が参加し、にかほ消防団と秋田県河川砂防課職員を講師に迎え、縄結びや水防工法の実技を学びました。ほとんどの参加者が初めての体験で、縄結びでは、手こずる人も多く見受けられましたが、何度も繰り返して練習したり、土のうの作り方やさまざまな工法を学び、午前の講習会が終了しました。
午後からは、防災学習館、消防学校生徒の救助演習、防災ヘリによる救助訓練を見学しました。
寒風が吹つける中の実技で、参加者の皆様には大変過酷な講習会となりました。大変お疲れ様でした。

[平成27年9月17日]『経営講習会』を開催

新たに、「改正建設業法」・「改正入札契約適正化法」が施行されたことに伴い、平成27年4月1日より経営事項審査の審査項目についての追加や見直しがされております。
このため、具体的に改正された内容や対策についての講習会が9月17日秋田中央建設業協会大会議室において開催されました。
加藤憲成中央協会会長からの挨拶に続き『経営事項審査制度の改正概要と留意事項』について、秋田県建設部建設政策課建設業班主任佐藤慎司氏より講話をいただきました。
休憩を挟み『中小建設企業のための経審対策』についての内容で、(株)建設経営サービス上席調査役尼崎清剛氏からは、評点アップへのポイントとして秋田県の建設企業の強みや弱みについての分析や、それを踏まえた各評点毎の対策等について具体的に解説していただきました。
その中でも特に、中堅・中小の建設企業の経審評点へのアップポイントとして、質的な評価項目であるY(経営状況)やW(社会性評価)を主体に、X(自己資本額等)・Z(技術者数等)などの量的な評価項目は中長期の戦略として考えていくべきではとのお話しでした。
今回の講習会は、公共工事の受注者である会員企業の皆さんからの申請を受付・審査する立場として、県からは申請にあたり留意すべき事項や注意点のお話をいただき、また申請する側として尼崎調査役からは、いかに評点アップを図っていくべきか等について講習していただきました。
各講師の皆さんには、具体的な事例やわかりやすい説明をいただき好評の内に閉会となりました。

[平成27年9月2~4日]秋田工業高校生『インターンシップ』を実施

去る9月2日(水)~4日(金)の3日間にわたって秋田工業高校生によるインターンシップが実施されました。
インターンシップは、就業体験を通して知識や技術の向上と習得にあわせ、会員企業のPRと建設業のイメージアップを図り、地元建設企業への入職促進を図ることを目的としており、当協会からは、受け入れ事業所22社に対して秋田工業高校生58名が参加して行われました。
今回は、株式会社清水組さんと株式会社佐々木組さんで行われた実習の模様をご紹介します。
株式会社清水組さんの実習の参加者は、秋田工業高校2年土木科の川村瀬名君と田崎源貴君の2名で、1日目は地方道路交付金工事(秋田市千秋明徳町)の見学を行いました。佐々木工事課長代理から歩道の融雪工事の説明を受け、交通規制を伴う工事の大変さを身近に感じていたようです。
株式会社佐々木組さんの実習の参加者は、大島璃来さん、菅原泰幸君、松渕玲央君の3名で、桜地区コミュニティーセンター新築工事の現場で実習を行いました。コンクリートの数量の積算と確認、安全掲示物の作成と取付け、鉄筋の配筋の実習等を行いました。
5人の生徒さんからは「実際の現場でしか見ることのできない発見があって、おもしろい。現場の方たちが優しく説明してくれるのでとても理解しやすい。」などの感想が聞かれました。
ほとんどの生徒さんが、卒業後は建設業に進みたいと考えているそうで、その若い力で是非ともこれからの建設業界を活性化していただきたいものです。

[平成27年8月6日]『秋田県優良工事地域振興局長表彰式』

第8回秋田県優良工事地域振興局長表彰式が、8月6日(木)午前10時から秋田地方総合庁舎で行われました。これは、小規模工事ながら地域の発展に寄与している企業に対して秋田地域振興局長が表彰するもので、今年度は3工事が選定され、このうち当協会関係として㈱板橋組さんが受賞しました。

[平成27年8月25日]『秋田県優良工事表彰式』

第36回秋田県優良工事表彰式が、8月25日(火) 午後3時30分から秋田県庁正庁で行われました。
昭和55年から実施されているこの表彰は、県内建設企業の技術の向上を図ることを目的に、前年度に完成した県発注工事の中から、特に優秀な工事を選定して施工企業と監理技術者等を表彰するもので、今回は1,704の対象工事の中から25工事が優良工事に選定されました。
当協会からは、7工事が優良工事として表彰されました。
また、受賞者を代表して㈱中山組の千葉利則社長が謝辞を述べ、閉会となりました。

[平成27年7月27~29日]金足農業高校生『インターンシップ』を実施

去る7月27日(月)~29日(水)の3日間にわたって金足農業高校生によるインターンシップがむつみ造園土木(株)さんにおいて実施されました。
インターンシップは、就業体験を通して知識や技術の向上と習得にあわせ、会員企業のPRと建設業のイメージアップを図り、地元建設企業への入職促進を図ることを目的としており、当協会では、受け入れ事業所5社に対して金足農業高校の1年生6名、2年生4名が参加して行われます。
今回は、むつみ造園土木(株)さんで行われた実習の模様をご紹介します。
参加者は、金足農業高校1年環境土木科の菅原玲生君(写真左)、能登屋颯君(写真中央)の2人で、1日目と2日目は秋田市手形の如斯亭の庭苑管理、3日目は秋田市土崎の介護施設内の外構工事の補助作業に従事しました。
むつみ造園土木の社員の方たち皆さんに優しく指導していただいたようで、お二人からは新鮮味があって面白いといった感想をいただきました。厳しい暑さの中の実習は体力的にもきつかったようですが、授業では学ぶことのできない貴重な3日間を体験できたのではないでしょうか。
現場担当の菅原さんは、「二人とも1年生とは思えないくらい落ち着いていて、素直で真面目、飲み込みが早く利発な生徒さんたちで、実習では指示した作業に真剣に取り組んでくれています」と話されていました。
まだ1年生ですが、お二人からは「今回の経験を通して、将来は土木の道に進みたいという気持ちが一層強くなりました」と頼もしいコメントをいただきました。
むつみ造園土木㈱秋田工事管理課の菅原さん、鈴木さん、お忙しいなか取材にご協力いただきありがとうございました。

[平成27年7月13日]『委嘱状交付式』

役員改選に伴って、各委員会の委員も改選となり、7月13日(月)午後5時からホテルメトロポリタン秋田において、委嘱状交付式を行い、加藤憲成会長から次の委員に委嘱状を交付しました。
その後、各委員会の打ち合わせを行いました。

[平成27年7月2日]秋田工業高校生(土木科)の『現場見学会』を開催

7月2日(木)、当協会と秋田地域振興局建設部の共催で、秋田工業高校生を対象とした現場見学会を開催しました。
土木科の1年生33名と先生2名が参加し、国道285号五城目町中津又工区、秋田港国際コンテナターミナル、手形陸橋拡幅工事の3か所を見学しました。
開催にあたって、往路の車中、秋田地域振興局建設部の柳沢副主幹から今回の現場見学会の主旨と意義について説明がありました。
最初の現場である中津又道路では、秋田地域振興局建設部の梅井主査から工事の概略について説明があり、次に昭和コンクリート工業㈱、秋田瀝青建設㈱の現場担当者から、それぞれ橋の架設工事とトンネル内のコンクリート舗装工事の説明を受け、その後トンネルに入って施工状況を見学しました。また、秋田瀝青建設㈱の大友さんから、女性技術者ならではの視点による建設業への取り組み方などについての話があり、3名の女子生徒さんたちが熱心に耳を傾けていました。
午後からは、ポートタワーセリオンから秋田港の外観を眺望しながら、秋田港湾事務所の太田副主幹から秋田港の貿易等についての説明がありました。 その後、国際コンテナターミナルに移り、巨大なガントリークレーンを前に、玉尾副主幹からターミナル施設の役割や概要について説明を受けました。
手形陸橋拡幅工事では、秋田地域振興局建設部の菊池副主幹から簡単な説明を受けた後、線路を挟んで西側と東側の2班に分かれて、それぞれ㈱沢木組、㈱板橋組の現場担当者から説明がありました。 
参加された生徒さんからは、「未完成のトンネルや広大なコンテナターミナルが印象に残った」「手形陸橋の下を毎日通学しているが、上でどんな工事をしているのかがわかった」「自分も地図に残るもので大きなものを作りたいと思った」「女性技術者の方が現場で活躍する姿を見て、私も土木の仕事をしたいと思った」などの感想をいただきました。
天候にも恵まれ、無事に終了することができました。
今回の現場見学でお世話いただいた皆さま、ありがとうございました。

[平成27年6月19日]『安全管理講習会』を開催

平成27年度安全管理講習会が、6月19日(金)午後1時半から当協会3階大会議室において、59名の受講者を集めて開催されました。
はじめに当協会菅原事務局長による開会の挨拶があり、その後次のとおり各講師による講習が行われました。
◇労働安全衛生規則の一部改正(足場関係)の概要等について
     秋田労働基準監督署 厚生労働技官 佐々木 貴規 氏
佐々木技官からは、前年度の県内の労働災害発生状況や労働災害防止のポイント、労働安全衛生規則の改正等について説明と解説がありました。
◇「改正労働契約法のあらまし」について
     秋田労働基準監督署 労働基準監督官 田中 孝志 氏
田中監督官からは、改正労働契約法や労働基準法のポイント、高齢者の継続雇用について説明がありました。
◇メンタルヘルス対策について 
     秋田産業保健総合支援センター 産業保健相談員 斉藤 元一 氏
斉藤相談員からは、快適職場をめざすための職場内でのメンタルヘルスケアの計画や進め方、ストレスチェック制度の導入等について、かみくだいて説明がありました。
◇交通安全について
     秋田中央警察署交通課 交通企画主任 加藤 真貴 氏
加藤主任からは、交通事故の実態についての説明の後、悲惨な事故についてのDVDの放映があり、改めて交通安全への注意喚起を促しました。

[平成27年5月19日]平成27年度(第68回)通常総会を開催

一般社団法人秋田中央建設業協会の平成27年度(第68回)通常総会は、5月19日(火)午後4時30分から秋田キャッスルホテル「放光の間」において、44名(うち委任出席8名)が出席して行われました。
最初に、物故者にする黙祷を捧げた後、加藤憲成会長が挨拶に立ち、「デフレ経済脱却のための公共事業予算が順調に執行されてきたが、ここにきてやや頭打ちの傾向となっている。しかし、自然災害に対応するための防災対策や老朽化対策の施策推進など、公共事業投資の拡大は必要である。昨年6月に担い手3法が改正されて本格的な運用が始まっている。発注者側にも確実に実行していただくことは勿論であるが、会員の皆さんにも品確法を柱とした新たな担い手3法への取り組みを積極的に行っていただきたい。この後、総会の審議があるが、皆さんの協力をお願いしたい。」と述べました。その後、議事に入り、
報告事項1 平成26年度事業報告について
報告事項2 平成26年度公益目的支出計画実施報告書について
報告事項3 平成27年度事業計画及び収支予算について
議案第1号 平成26年度収支決算について
議案第2号 任期満了に伴う役員改選について
について審議した結果、全ての提出議案が満場一致で可決承認されました。
続いて交流会に移り、来賓として、県議会議員、秋田労働基準監督署長、秋田地域振興局長他多数の皆様に出席していただき、盛会裡に終了することができました。

[平成27年5月14日]『改正品確法施工後の秋田県の動向について』講習会を実施

去る5月14日午後1時から中央協会3階大会議室において、当協会の主催により、秋田県建設部から講師を招き【改正品確法施行後の秋田県の動向について】を主題にした講習会を開催したところ、各会員企業から現場の技術者を主体に46名の参加があり、熱心に聴講をしました。
講習会では、加藤憲成会長から開会にあたり、【担い手3法】は建設業界として待ち望んでいた法律であり、特に【改正品確法】は、これまでの業界への評価を変えて、新たな若者の入職者の増加やインフラの品質確保に繋がることを期待されております。そのために、本日の講習会が会員企業の皆さんにとっては、十分理解するいい機会であるとの挨拶がありました。
講習に入り、建設部技術管理課調整・建設マネージメント班近藤重樹班長より、品確法改正の概要やポイントについてお話があり、「必ず実施すべき事項」や「実施に努める事項」についての発注者の責務や、受注者の責務として求められる労働者の育成・確保・安全衛生などの労働環境の改善等の説明がありました。その後、現在までの県の取り組みとして、設計労務単価や諸経費の改訂及び発注・施工時期等の平準化などについて詳細な説明があり、皆さん大変参考になったようでした。
休憩を挟んでからは、建設部建設政策課建設業班奈良滋班長が講師となり「発注関係事務に関する実務」について説明があり、入契法の一部改正により、公共工事入札の際には入札金額の内訳書提出の義務化がなされたことや、施工体制台帳の作成・提出の義務化について詳しくお話ししていだだきました。
その後の意見交換では、予定価格の事前公表や内訳書の内容等についての質問があり、活発な質疑のうち講習会が終了いたしました。